Appearance
1. 教材を準備する
概要
配布された ZIP を展開し、依存関係、テスト、ビルドを確認します。
手順
1. ZIP を展開する
スターター ZIP をダウンロードし、任意の作業フォルダーへ展開します。展開すると、すべての教材を含む github-cicd-starter フォルダーが1つ作成されます。
注意
展開後の github-cicd-starter フォルダーを、既存プロジェクトへ上書きしないでください。
2. ツールを確認する
展開したフォルダーを Visual Studio Code で開き、必要なツールの導入状況とバージョンが要件を満たすか確認します。
Agent モードで以下の指示を与えます。
text
まず環境を変更せず、OS、利用中のシェル、Node.js、npm、Git のバージョンを確認してください。
Node.js が 20.19 以上または 22.12 以上(推奨は 22 LTS)かを判定し、実行したコマンドと結果を要約してください。
askQuestions で明示的な承認を得るまで、インストールやバージョン切り替えは行わないでください。ツールが未導入の場合は無断で導入せず、公式手順を案内してください。承認後に切り替えた場合はターミナルを開き直してバージョンを再確認してください。次を確認します。
- OS、シェル、Node.js、npm、Git のバージョンが報告されている
- Node.js が要件を満たすか判定されている
- インストールやバージョン切り替えは、明示的に承認するまで実行されていない
- 切り替えた場合は、ターミナルを開き直した後のバージョンが報告されている
powershell
# Node.js のバージョンが 20.19 以上(推奨: 22 LTS)であることを確認します
node --version
# npm がインストールされていることを確認します
npm --version
# Git がインストールされていることを確認します
git --versionbash
# Node.js のバージョンが 20.19 以上(推奨: 22 LTS)であることを確認します
node --version
# npm がインストールされていることを確認します
npm --version
# Git がインストールされていることを確認します
git --versionNode.js を切り替える場合
Node.js 22 LTS が未導入の場合は、Microsoft Learn の Windows で Node.js を始めるを参照し、Windows へ直接インストールする方法または WSL へインストールする方法を選びます。本ハンズオンの Windows 環境で nvm-windows を使用する場合は、nvm install 22.12.0、nvm use 22.12.0 の順に実行します。切り替え後はターミナルを開き直し、node --version を再確認してください。
3. GitHub の操作方法を選ぶ
利用環境に合う GitHub の操作方法を選び、以降の演習で GitHub へ接続できる状態にします。
Agent モードで以下の指示を与えます。
text
OS と利用中のシェルを確認してから、GitHub CLI の導入状況とバージョンを読み取り専用で確認してください。
未導入の場合は、OS に合う公式手順を示してください。Windows で winget が利用できる場合も、インストール対象が GitHub CLI(GitHub.cli)であることと影響を説明し、askQuestions で明示的な承認を得るまでインストールしないでください。
認証やリポジトリへの変更は行わず、確認結果と次の手順を要約してください。次を確認します。
- GitHub CLI の導入状況とバージョンが報告されている
- 未導入の場合は、OS に合う公式手順が示されている
- インストールは、対象と影響を確認して明示的に承認するまで実行されていない
- 認証やリポジトリの状態が変更されていない
GitHub CLI が利用できることを確認します。
powershell
# GitHub CLI がインストールされていることを確認します
gh --version
# 自分のアカウントでログインします
gh auth login
# 自分のアカウントでログインしているか確認します
gh auth statusコマンドが見つからない場合は、次を実行してインストールし、ターミナルを開き直します。winget を利用できない場合は、GitHub CLI のインストール手順に従ってください。
powershell
# winget を使って GitHub CLI をインストールします
winget install --id GitHub.cliGitHub CLI が利用できることを確認します。
bash
# GitHub CLI がインストールされていることを確認します
gh --version
# 自分のアカウントでログインします
gh auth login
# 自分のアカウントでログインしているか確認します
gh auth statusコマンドが見つからない場合は、GitHub CLI のインストール手順から利用中の OS に合う方法を選んでください。winget は Windows 固有のため、Bash 版のインストールコマンドは示しません。
ブラウザーで GitHub を開き、演習に使用するアカウントでサインインします。GitHub CLI のインストールは不要です。
4. スターターを検証する
依存関係のインストール、テスト、ビルドを順に実行し、スターターが正常に動作することを確認します。
Agent モードで以下の指示を与えます。
text
このスターターで、lock file に従う npm ci、Vitest の npm test、Vite の npm run build を順に実行してください。
事前に package.json と Node.js のバージョンを確認し、依存関係のインストール先がこのワークスペースであることを確認してください。
各コマンドの成否を確認し、テスト件数、ビルド結果、dist/index.html と dist/assets/ の有無を要約してください。失敗した場合は勝手に設定やコードを変更せず、原因候補を報告してください。powershell
# lock file に固定された依存関係をインストールします
npm ci
# Vitest のテストを実行します
npm test
# Vite アプリを本番用にビルドします
npm run buildbash
# lock file に固定された依存関係をインストールします
npm ci
# Vitest のテストを実行します
npm test
# Vite アプリを本番用にビルドします
npm run build次の結果を確認します。
- Vitest の3件のテストが成功する
- Vite のビルドが成功する
dist/にindex.htmlとassets/が作成される
5. アプリを表示する
開発サーバーを起動し、ブラウザーからスターターのイベント一覧を表示できることを確認します。
Agent モードで以下の指示を与えます。
text
package.json を確認して Vite の開発サーバーを起動し、表示されたローカル URL と起動成功を確認してください。
長時間動作するプロセスであることを明示し、確認後に Ctrl+C で終了する方法を案内してください。
ポート競合などで起動できない場合はエラーを要約し、代替ポートの候補を示してください。ファイルや設定は変更しないでください。次を確認します。
- Vite の開発サーバーが起動し、ローカル URL が報告されている
- 長時間動作するプロセスであることと、
Ctrl+Cで終了する方法が示されている - 起動に失敗した場合は、ファイルや設定を変更せず原因と代替ポートが示されている
powershell
# Vite の開発サーバーを起動します
npm run devbash
# Vite の開発サーバーを起動します
npm run dev表示されたローカル URL をブラウザーで開き、イベント一覧と残席数を確認します。終了するときは Ctrl+C を押します。
トラブルシューティング
npm ciが失敗する: npm registry への接続とプロキシ設定を確認します- Node.js の要件エラー: Node.js 20.19 以上または 22.12 以上へ切り替えます。推奨環境は Node.js 22 LTS です
- ポートが使用中:
npm run dev -- --port 5174のように別ポートを指定します
確認事項
- Node.js、npm、Git、選択した GitHub の操作方法を利用できる
npm ciによる依存関係のインストールが成功している- Vitest の3件のテストが成功している
- Vite のビルドが成功し、
dist/index.htmlとdist/assets/が生成されている - 開発サーバーのローカル URL でイベント一覧と残席数を表示できる
まとめ
スターターのテストとビルドが成功しました。次は、自分が操作できる GitHub リポジトリを作成します。